英語

【英語学習】音読のやり方

皆さん、こんにちはKです。

音読は英語学習において非常に有名な学習法ですよね。 有名英語講師の方の多くが推奨しており、日々の英語学習に取り入れている学習者の方も多いと思います。

しかし、この音読学習法、取り組み方を誤ると、とっても非効率な学習に陥ってしまうリスクがあります。

では、どのようなやり方で音読を行うと有効なのか?

今回、英検1級合格やTOEIC900点以上を取得するなど、一定以上の学習成果を上げている私の音読学習経験から、正しい音読の行い方をシェアしたいと思います。

まず、説明を容易にするために、①広義の音読と、②狭義の音読の定義について確認します。※定義はこのブログ独自のものです。

①広義の音読: 単語単位から文章まで、実際に英語を自ら発声することを通じて上達を図る学習法。ネイティヴの発音を真似て行うシャドーイングやオーバーラッピング、リピーティングなどを含む。

②狭義の音読: 広義の音読の中でも、ネイティヴ音声を利用しない学習法。 今回取り上げるのは、この狭義の音読です。シャドーイング等広義の音読は今回取り上げません。

正しい音読をするための注意点

1. 英文の意味を咀嚼しながら読む 

英文の内容をイメージしながら発声します。何のテーマ・トピックについての英文なのか把握せずに読んでも学習効果が低いからです。音読する前に、訳を確認したり、黙読したりして意味・内容を理解しましょう。

2. 文構造を把握しつつ読む 

英文の構造をしっかり理解し把握した上で読んでください。特に、難度の高い文章を音読する際は、文法書を引っ張り出しつつ、事前に「これってどういう文構造なんだろう」というモヤモヤを解消しておきましょう。

3. 事前に未知単語の意味や発音記号をチェックしておく 

1につながりますが、やはり意味を確認せずに音読してもほとんど効果はありません。加えて、発音記号も確認しておくと良いです。そもそも発音記号を知らないという人は、これを機にサクッと覚えてしまいましょう。今時インターネット検索で十分情報が手に入ります。発音記号を知らないで音読をすると、間違った発音が体に染み込んでしまうリスクがあるので、早いうちに発音記号を習得しましょう。インターネット記事ではなく、ちゃんとした教材で学びたい場合は、『英語耳』という教材を圧倒的におすすめします。口の形まで分かりやすく図解されています。

4. 固有名詞や人名は無視して良い

音読の素材が仮にTOEIC教材の場合、人名や会社名が出てくることがあるため、全く読み方が分からないということが少なからずあります。そんな時は正しい読み方を調べる必要はなく、”The man/woman”や”The company”と読み替えて音読すると良いでしょう。

5. 会話文やスピーチは登場人物になりきって読む

語学では、このなりきり作用というものが非常に重要です。自分の部屋で音読するなら、恥じる必要もありません。思いっきり役に入って、身振り手振りも加えて、感情すらも英文に乗っけて読みましょう。俳優養成所に入ったつもりで明るくハキハキと音読すると効果アップです。

6. 口の動きを意識する

英語は日本語より、口の動きが大きくまた表情も豊かです。日本語の発声時のようにぼそぼそと音読したのでは、発音も良くなりませんし、気分も乗ってきません。表情筋をフルに使って読んでみましょう。これを意識するだけでも結構違います!

7. 集中力が命 

語学に限った話ではないですが、集中を欠いた状態での音読はほとんど効果がありません。音読が単なる作業にならないように注意です。私の経験上、音読学習はボーッとしながらの1時間より、10分でも15分でも集中して音読したほうが大きく効果が上がります。疲れてきたり、雑念が浮かんできたら、小休憩をとってから再開しましょう。

以上の7つのポイントに注意して音読をすれば、数ヶ月単位で効果が現れるはずです。語学学習全体に当てはまることですが、音読はすぐには目に見える結果につながりません。途中で断念してしまう人がいますが、もったいないです。信じて継続してください。

それでは充実した音読ライフを!

ABOUT ME
K
当ブログ運営主。本職は外資系経理。英語学習、資格試験勉強、キャリア構築に関して関心があります。取得資格には英検1級、TOEIC L&R 900点以上、簿記2級、MOS Excel Expertなどがあります。