英検1級

【2021年度 第3回】3度目の挑戦!英検1級一次試験結果発表! 

こんにちは、Kです。

1月下旬に英検1級の一次試験を受験していましたが、

その結果が英検のホームページで公開されたので、報告します!

結果は…

合格でした!!!

 

ご覧の通り、ギリギリのパスでした!

(ふぅ〜危ない危ない、自己採点の感じではもう少し余裕あったんですが…)

反省

リーディング

リーディングは33/41問正解で、過去最高点でした

合格者平均ラインも余裕を持って超えており、

過去2回の受験から数えてこれで3回連続で合格者平均を超えることができました。

ですが個人的に語彙パートで19/25問正解だったのは少し悔しいですね。

過去問をやると、20問以上正解することも少なくなかったので…

とはいえリーディング全体で言えば自分の実力が最大限発揮できた結果となり、満足しています。

巷で高難度なイメージのある英検1級リーディングで「8割正解できた」事実は自信に繋がりそうです。

リスニング

リスニングは20/27問正解と、まだまだ合格者平均から見れば下の得点なのですが、

これは自分にとっては大きな躍進でした。

過去2回の受験でリスニングがネックになっており、

5割程度しか得点できず、リーディングとライティングの足をいつも引っ張っていました。

平たく言えば、リスニングのせいで一次試験を突破できずにいました。

【1回目の受験】↓

【2回目の受験】↓

しかし今回、リスニングで7割以上得点出来たことで、一次試験合格を一気にたぐり寄せることができました。

では、なぜ今回リスニングの得点が伸びたのか?

それは、、

正直自分でもよく分かっていません💧

自己採点時も結果に驚きました。

日々の学習が積み重なり、いつのまにか地力がついていた、としか言えません。

ただ、試験中はしっかりリスニング音源に耳を集中することができた実感があり、それも良かったのかもしれません。

ライティング

ライティングは特に普段から英作文をすることも、対策も何もしていなかったため、過去2回の受験と同じくらいの得点で、特に成長も衰退も見られませんでした。

ところで、英検1級のライティングって少し採点が甘く得点が出やすい気がします。

短期で合格を目指されるのであればリーディングやリスニングに力を入れるより、ライティングで高得点を取る練習をされる方がずっとコスパがいいと思います。

事実、Twitterでの英検1級一次試験合格ツイート祭りを見てもライティングで得点を稼いでいる方が多かった印象です。

まとめ

今回、3度目の受験で初めて一次試験を突破することができました。

自分としては、仕事の片手間で、大して準備もしていなかったので、事前の対策や勉強を頑張って合格した時に味わえる達成感は特になかったです。

「あ、なんか受かっちゃった」という感じでしたので笑

とはいえ、過去2回の受験と学生時代の貯金のおかげで今回の結果があるわけなので、マグレではなく、ちゃんと実力で受かったという意味では少し嬉しかったりします。

ということで今回は英検1級一次試験に受かりましたという報告でした。

二次試験は約1ヶ月先です。

黒本と旺文社の問題集で対策していこうと思います。

今回は以上です。

 

ABOUT ME
K
当ブログ運営主。英語学習、資格試験勉強、キャリア構築に関して関心があります。取得資格には英検1級、TOEIC L&R 930点、簿記2級などがあります。