TOEFL ITP

TOEFL ITPテストを受験しました #2

こんにちは、Kです。

先日、大学でTOEFL ITP を受験していました。

今回2回目の受験となりました。事前対策は基本ゼロで臨みました。語彙だけはちょこちょこやっていましたけど。
早速、振り返っていきます。

Listening 

前回68点中48点と、一番出来が悪かったSectionだが、今回は前回と違い、試験形式を把握した上での受験であって、多少慣れもあったことから落ち着いて解けた。音声に集中すれば、先読みしなくてもちゃんと解けるなぁとも感じた。

前回よりはずっと聞き取れた上で解けた気がする。慣れのおかげで本領発揮できたのか、はたまたリスニング力が上がったのか。それはわからない。

肌感覚では7割以上解けていると思うが、スコア換算で言えば53点くらいが妥当だろうか。

Structure and Written Expression 

前回、68点中61点とっているものの、なかなか難しいと感じた。今回は事前に勉強を全くしなかったので、点数は落ちているかもしれない (前回はみっちりこのセクションの対策をした) 。

でも文法知識を忘れたということはなくて、効率的に問題を解くように脳の回路が最適化されていなかっただけのこと。あまりいい感触はなかったけれども、8割程度は解けていると思う。

57点くらいと予想。

Reading 

わりと出来た感じ。時間以内に最後まで解くことができた (しかし一問だけ飛ばした) 。マークがズレてるなどのミスがなければ、60点くらいとれているのではないか。

タイムマネジメントと解き方の工夫したのが良かったと思う。解き方は設問をガイドにしながら本文を読み進める。本文だけで理解しようとしないで、先に設問を読んで、そのあと本文に移ると効率的に読める。また、全部読まなくても問題は解ける。

タイムマネジメントについて言うと、リーディングは55分で長文5題50問解くわけなので、大体長文1題につき11分使える計算だ。なので解答時間が11分過ぎたら、悩むところは捨ててしまって次の長文に移ると言う感じだ。そうすれば最後の長文が読めずには終わったということはないはずだ。

しかし、テクニックだけで伸ばせるところは限界がある。今回好感触だったのは、やはり自身の純粋なリーディング力の向上があると思う。10月に受けた英検1級ではリーディングの点数が合格者平均点を上回っていたし、長文読解に関しては全問正解だった。

というわけで、成長を感じられたセクションであった。

まとめ

総括すると、今回の受験が2回目ということで、試験への慣れから前回よりは本来のパフォーマンスを発揮できたということと、夏休みからTOEFLの語彙を軽くやっていたこと、加えて最近の謎のリーディング力向上もあって、わりと期待できる感触でした。

トータルスコアは560点から570点くらいと予想!

結果は近日中に公開します。

それではノシ

追記 (2019/11/9)

結果が出ました。
こちらの記事に詳細な結果と反省を書いています!
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K
当ブログ運営主。英語学習、資格試験勉強、キャリア構築に関して関心があります。取得資格には英検1級、TOEIC L&R 930点、簿記2級などがあります。