TOEFL ITP

TOEFL ITP結果が返却されました #2

こんにちは、Takumiです。

先月に受験したTOEFL ITPテストの結果が返却されました。

今回は前回と違い、一切準備なしで試験に臨みました。
とはいえ、2回目の受験だったので、試験形式や本番の流れを把握しているという点で、前回よりはポテンシャルを発揮できる条件は整っていました。
それでは反省に移っていきます。
⚠︎スコアと正解数との換算については、以下の記事を参考にしてます

スコアと反省

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Listening : 54点

正解数は50問中、およそ36〜38問。試験直後予想得点 : 53点
前回より6ポイントアップです👏ほとんど予想通りの点数です。
得点アップの要因は、やはり試験への慣れですね。集中すべきポイントで集中し、しっかり自分のポテンシャルを出したと思います。リスニングがまだまだ苦手な私からしたら、この得点でひとまず十分なのかなと思います。
課題は、マクロとミクロの両立ですね。全体の論旨・大意を把握しつつ、細かいポイントも抑える。この力がまだまだです。TOEFLレベルの音声スピードへの対応も大事ですが、それ以上に耳で文章を解する (意味理解) のが苦手なので、この弱点を日頃のシャドーイングや精聴で鍛えていきます。

Structure & Written Expression : 57点

正解数は40問中、およそ33〜35問。試験直後予想得点 : 57点
前回より4ポイントダウンですが、かといって致命的に悪かったわけでもなく、当日の感触からいえば十分です。予想得点ドンピシャでした。正直このセクションは伸び代をあまり感じないので、これからの学習の優先順位は低そうです。あくまで、リーディングやリスニング学習の際に付属的にやることになりそう。

Reading : 61点

正解数は50問中、およそ45〜47問。試験直後予想得点 : 60点
前回より7ポイントアップしました👏👏予想より良かったです。
高得点の要因は、腕時計を用いたタイムマネジメントだと思います。
分からない、根拠が見つからない、自信がない、などの問題に拘泥せず、どんどん先へテンポ良く進めていく。長文1題にかけるおおよその時間を決めておく。これらの戦略が上手く機能しました。
また、最近、リーディング力そのものの向上が著しいので、それが嬉しいですね。日頃の地道な語彙や文法・解釈の学習が活きていると思います。

Total : 573点

今回の試験を通じて、文法、リーディングの安定感と、リスニングの課題を実感できました。やはりこれからは、伸び代のあるリスニングを中心に学習していくのが最適解だと思います。
今回は以上です。
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K
当ブログ運営主。英語学習、資格試験勉強、キャリア構築に関して関心があります。取得資格には英検1級、TOEIC L&R 930点、簿記2級などがあります。