こんにちは、Kです。
10月6日に英検1級の一次試験を受けていました。
今回が私の初受験となります。
会場は立教大学で、英検を受ける会場としてはピッタリで、ミッション系ならではの、厳かで静謐な雰囲気がありました。
実は今回は記念受験という感じで臨んでおり、試験前もほとんど勉強していませんでした。
リーディング以外は試験形式すらも確認していなかったほどです。
「受かりたい」というよりも、憧れの英検1級を「受けてみたい」というモチベーションで臨みました。
実際、英検1級って、多くの人にとってその難易度が計り知れない資格で、雲の上のレベルの難関資格だと思い込んでいる人も多いと思います。
よく言われるのが、「ネイティブでも解けない語彙問題が出る」などですね。
私はそのようなマインドブロックを壊すために受験に踏み切りました。
「果てしなく難しい試験」から、「現実的な努力で十分受かる試験」へと認識を変えるために、このチャレンジが必要でした。
結果は…
単刀直入に言うと、今回の結果は不合格でした。
残念な結果ではあったのですが、悔しいという感情はさほどなく、むしろいい挑戦だったと思っています。
そして、当初の受験意図通り、「自分でも十分受かりうる試験だ」と認識が改まりました。
実際、今回の試験結果から分かるように、私の取得した1次試験のCSEスコアは1980点で、合格基準の2028点とはそこまで大きな差ではないですよね。
また、リーディングに関しては合格者平均を上回ることも出来ました。
今回の受験を通じて、リスニングが弱点という事がよく分かりましたし、本番の雰囲気や、実際の試験の流れなどを経験する事ができたので、次回の対策はスムーズになると思います。
次回の受験がいつになるかは未定ですが、できる限り大学在学中に合格しておきたいと考えています。
それでは今回は以上です。
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