こんにちは、Kです。
今年(2020年)1月に受験していた英検1級の結果が返ってきていました。
早速結果を公開します。
結果
全体
結果は一次試験の合格ラインが2028点のなか、私のスコアが2013点。英検バンドはG1-1ってことで1次試験合格まであと一歩というところでした。
前回のスコアが1980点だったので、少しだけ上がったということになります。
各パート
ライティング
今回はライティングのテーマについての背景知識がまるでなく、内容は正確性は無視して、話をでっちあげて書いたのですが、箱を開けてみれば得点率は78%と、そこそこの結果が出たと言えます。
やはり英語の試験なので、内容自体よりも文法や語彙、論理展開などが見られて、そこが評価されたのだと思います。
あとは、詳しい採点システムは知りませんが、甘めの採点官に当たったというのもあるかも知れません。
リーディング
また、リーディングについては、2回連続で合格者平均点を超えることができ、英検1級レベルのリーディング力はあるということが証明できました。
リスニング
問題はリスニングで5割程しか正解できませんでした。
今後の英語学習の当面の課題はリスニング力強化になります。なぜ正答率が低いのか、音の聴きとりが不十分なのか、それとも文法や語彙知識の不足か、問題演習の不足か?合格ラインまでのギャップの構成要素を分析して、次回の受験までにしっかり埋めていこうと思います。
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