TOEFL iBT

TOEFL iBT Home Edition を受験しました!

こんにちは、Kです。

今回はTOEFL iBTのHome Edition版を受験してきたので、レポートしていきます。

Home Editionで面倒だったこと

まずこの試験では、英語話者の試験官(proctor)とリアルタイムで繋がっていて

机の周り、部屋の中を見せて

とか

スマホを手の届かないところに置いて

とか

右の耳、左の耳見せて

とか言ってきます。

自宅受験の場合、以上のカンニング防止の諸々の面倒臭い対応を(英語でコミュニケーションしつつ)しなければなりません。

そのため、面倒ごとを避けるために、スッキリした部屋で受験することを勧めます。

モノが多い部屋だと、受験者のプライバシーの点でも、公平な試験環境の準備の点でも不都合ですからね。

私の場合は、自分の部屋ではなく、実家の空き部屋に、使っていなかった机と椅子を移動させて受験環境を整えました。

自宅受験の際に使用したデスク。周りのモノは最小限にしている。

また、proctorの英語に訛りがあると、指示などが結構聞き取りづらいんですよ…

僕も少なくとも5回は聞き返しました(←リスニング力低いだけ)

そして、何やら試験開始の手続きが一人目のproctorの際に上手くいかなかったようで、試験が始まらないまま10分くらい待ちぼうけを食らった後、「流石におかしい!」となったところで、別のproctorを呼び出して、試験開始の手続きを行ってもらって、無事試験を受験することができました。

また、proctorに画面を遠隔操作されます。zoom会議で操作を奪うイメージです。

これに関しては少し抵抗がありました。プライバシーの観点で。。。

ReadingとListeningはすぐに非公式の点数が見れる!

これはHome Editionだけの仕様なのかどうかはちょっと分からないのですが、リーディングとリスニングを受験直後、その点数(参考スコア)が画面に表示されます。

私はその場でReadingが21点Listeningが14点ということが把握し、ホワイトボードにメモしました。

このスコアはまだ確定ではなく、この時点では公式のスコアとはならないみたいです。だから参考程度に見とってやってところですかね?

proctorにリーディングとリスニングが終わったことを伝え、10分の休憩をとった後、再度proctorに休憩から戻ったことを伝え、スピーキング、ライティングの試験に入りました。

Home Edition版受験を終えてみて

面倒臭いことは確かに多かったですが、終わってみれば、そこまでuncomfortableということもなかったです。

次回また受けるのであれば、またHome Edition版で受けたいと思うくらいでした。

肝心のテストの出来ですが、数年前に受けた時(点数は45点だったかな?苦笑)よりは色々上手くできた実感があるので、少し楽しみです。

ただ、少なくともリスニングは前回がたしか17点だったので、下がってしまいましたが泣

ということで以上、TOEFL iBT Home Edition受験レポートでした!!

追記 (2022/1/4)

本日(1/4)に結果が公開されたので報告します!

公開までのタイムラグは約10日くらいでした。

 

それではどうぞ!!!!

 

たらーーーーっ!!!!!

 

63点でした!!(前回から18点アップ)汗

おおう…

正直、微妙なスコア…

見事にリスニング力の低さがスピーキング、ライティングにも反映されている。

流石TOEFL。リスニング弱者には容赦ないスタイルです。

TOEIC 900点あっても、TOEFL受けるとこんなもんです。

やはり、強敵TOEFL…

また受けます。いつか。100点は取りたいので。

ではノシ

 

 

ABOUT ME
K
当ブログ運営主。英語学習、資格試験勉強、キャリア構築に関して関心があります。取得資格には英検1級、TOEIC L&R 930点、簿記2級などがあります。