こんにちは、Kです!
今回は私が2021年度に受けた英語資格を、そのスコア・成績とともに一挙紹介していこうと思います!
今回は5種類の英語試験を受験しており、各英語試験間のスコア換算的に参考になる部分もあると思います
では、早速見ていきましょう!!
TOEIC L&R
当時勤めていた企業の資格手当(報奨金)目当てで申し込んだTOEICで905点を取りました
Listeningが455点
Readingが450点
というバランスの良い得点でした
大学在学中にTOEIC IPテストで925点を取得していたのですが
公開テストで900点以上を取ったことはなかったので、地味に嬉しかったですね
大学生の時に925点取った際の記事はこちらです↓
TOEFL iBT
なぜこのタイミングで受けたのか覚えていないのですが
本当に思いつきとノリでHome Edition版に申し込みました
今回は全く準備をしませんでした
結果、トータルスコアは63点でした
Readingが21点で
その他、ListeningとSpeaking、Writingの全部で14点という得点でした
Reading以外の点の取り方をみるとやはり、TOEFLはそもそもListeningが弱いと、SpeakingやWritingにも影響してしまうというのがよく分かります
TOEIC SW
Speakingが150点
Writingが120点でした
対策を行なったSpeakingは予想以上のスコアが出て嬉しかったですね
また、「発音のレベル」「イントネーションとアクセントのレベル」ともに「HIGH」の評価を頂けたのも気持ち良かったです
しかし、Writingが120点というのは、正直少し残念で、いくら何も準備しなかったとはいえ、Speakingくらいは取れているかなと思っていました
これはリベンジしたいですね、特にWriting
SWやるからには、Award of Excellenceも狙いたいところです
なので必然的にもう一度TOEIC L&Rの方も最低1回は受験しないといけないです
その際は、L&Rの方でも自己ベストを狙っていきます
VERSANT
無対策で臨んだところ、48点でした(基本みなさん無対策と思われます)
この点数はCEFRではB1相当です
VERSANTもTOEFLと同様、リスニング力がスコアに関わってくるテスト仕様で
耳が弱いと中々得点が出にくいと思います
とはいえ、それが本来自然な会話状況なので、いい試験だと思います
もちろんモノローグでどれだけ話せるかも重要ですけどね
また、聞き取った内容を瞬間的に記憶して、即時再現するリテンション能力が問われる問題も多く、英語試験の中では総合格闘技に近い印象を抱きました
まだ1回分受験する権利が残っているので、十分に対策した上で再度受験して、スコアの更新(B2相当の58点以上)を狙います
英検1級
さて、いよいよ真打登場です
2021年度最大のハイライトです
1月下旬に一次試験を受験、合格
更に3月上旬に二次試験を受験、合格しました
私のCSEスコアは2640点で、CEFRのC1基準2630点のプラス10点と、ギリギリの合格でした
とはいえ、英検1級の合格と、4技能でのC1認定は私自信初で、私の英語学習史上ターニングポイントとなる受験となりました
まとめ
以下、2021年度私が取得した英語資格です。
8月 : TOEIC L&R: 905点(L455, R450)
12月 : TOEFL iBT: 63点(R21, L14, S14, W14)
1月 : TOEIC SW: S150点, W120点
1月 : VERSANT: 48点
3月 : 英検1級 合格(CSE: 2640点)
自己満な記事をここまで読んでくださりありがとうございました